スポーツのパフォーマンス向上!
レッドコードトレーニングとは…
スリング(吊り下げ)を使って、深層筋=インナーマッスルを鍛えるトレーニングです。
深層筋と表層筋
体幹部の骨格筋の役割 は、動作を起こすのではなく
『安定させること』。
体幹を安定させることで体幹に直結する下肢の筋で発揮されたパワーがより効果的に上肢へと伝達される。動的運動に対する深層筋と表層筋の関係は、まず深層筋が働き表層筋が動きます。
深層筋が適切に働き脊柱や関節を安定させた状態で機能すると表層筋はより大きな力を発揮させることができます。
競技パフォーマンスの向上に効果的なレッドコードトレーニング
レッドコードトレーニングは、深層筋を鍛えながらもその特徴から不安定な状況を作り出し、深層筋に多くの刺激を可能としました。
競技分野へと目を向けると動作的には左右非対称な動きが多いにも関わらず、競技の補強運動(トレーニング)はバーベルやダンベルを挙上しての左右対称的な動きが多いです。これでは、競技パフォーマンスの向上へは結びつきにくい。
左右非対称な動きを獲得しながら、トレーニングすることをこのレッドコードトレーニングは可能にしました。
やね整骨院